2014年03月15日 (土)

今日のお題:桐原健真「会沢正志斎『新論』」、岩波講座・日本の思想3『内と外:対外観と自己像の形成』2014年2月、262?273頁

内と外――対外観と自己像の形成 (岩波講座 日本の思想 第三巻)

岩波講座の日本の思想3『内と外:対外観と自己像の形成』に1本載りました。

本編論文ではなくて「古典を読む」というカテゴリのなかで『新論』について書くということなので、基本的なことを書いてあります。とはいえ、いつもの『新論』を「維新の経典」にするなというお話しなので、ミミタコな方には申し訳ないところではあります。

でも、会沢が近代において不遇であったということを活字にできたことは嬉しいことです。名誉回復って難しいんだねぇ、という話ではあります。まぁ、水戸という風土の問題かもしれませんが。

それにしても、今日現在、会沢研究が遅々として進まないのはいかがなものかと思ったりするのですが、まぁ、いまさら水戸学やってもというご意見もあるかもしれませんが。


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