2017年07月21日 (金)

今日のお題:桐原健真「明治150年を前に水戸学を問う」、奈良県立大学ユーラシア研究センター「近世・近代の思想研究会」、奈良市・奈良県立大学、2017年07月21日

「後期水戸学」の「理論的代表者」(丸山真男) や「後期水戸学の大成者」(植手通有)と言われる会沢正志斎についての語りについて、その生前から幕末維新を経て、近代そして戦後に至るまでの変遷を追ったもの。この作業を通して国体論と水戸学との硬直的な理解を再考した。

と、まぁ、書きましたが、あんまり奈良とかアジアとかが関係ないという問題点がございます。もう一山こしたところでつながるだろうなぁとは思うのですが、少々どうにもいけません。

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