毎日新聞が<声をつないで 国際女性デー2022>として活躍してる女性を取り上げているシリーズに、本学広告研究会が取材を受け、2021年3月25日(金)の全国版記事として掲載されました。

愛知県警守山警察署から依頼を受け、痴漢被害をなくすにはどうしたらいいかを被害を受ける女性の立場から考え、自分たちの視点で「痴漢、盗撮防止キャンペーン」のポスターを企画、制作したことが取り上げられています。

記事では「加害者になるかもしれない人に、家族の姿を思い出してもらうことで防止したい」という思いで企画した国際情報学部3年(掲載時)柴田真衣さんのコメントや、「時代にあった新しい視点」と西崎副署長の指摘とともに、AirDrop痴漢をテーマにしたポスター制作のいきさつも取り上げられています。このポスターを企画した国際情報学部1年(掲載時)の戸崎かのんさんの「自分の周りでも被害に合った人もいるので、社会に広く知ってもらい被害を防ぐ方法をみんなで考えてほしかった」というコメントが紹介されています。

柴田真衣さん

戸崎かのんさん

 

広告研究会顧問の国際情報学部の庫元正博教授(掲載時)の「学生たちが『被害を防ぎたい、被害の実情を本当に分かってほしい』という思いがベースになっていて、共感性が高い」という評価で締めくくられています。

この記事を取材、執筆した毎日新聞東京本社 デジタル報道センター 宇多川はるか記者は、「痴漢は深刻な性暴力であるにも関わらず、被害の撲滅には至っていない現状があります。その中で、被害を受けた人が周囲にいる学生の方々の発想は、とても強いメッセージがあると思いました。少しでも被害をなくしたい、という真っすぐな思いが伝わってきました。また、そうした思いを抱くだけでなく、議論しながら形にして、実際に公共機関で掲示されるという行動力にも、たくさん勉強させて頂きました」と話してくれました。
(記事中の学年、肩書は新聞掲載時のものです。)

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