2025年12月18日、アニー・ランドルフ記念講堂にて大学クリスマス礼拝を開催しました。
当日は、講堂ホワイエにおいて、日本ガイシ株式会社が開発した超薄型・小型リチウムイオン二次電池「EnerCera®(エナセラ)」を使用したランタンによる空間演出を行いました。
この取り組みは、「エナセラ」を活用したLEDモジュールの実証実験の一環として実施されたもので、日本ガイシ株式会社の皆さまと、本学多元心理学科の教員・学生が連携し、企画・設営を進めました。超薄型電池の特長を生かしたランタンのやわらかな光が、来場者をあたたかく迎え、クリスマス礼拝にふさわしい穏やかな雰囲気を創り出しました。
産学連携による本取り組みは、先端技術を身近に体感できる実践的な学びの場となるとともに、大学行事に彩りを添える新たな試みとなりました。





