2022年10月、国際情報学部 国際情報学科庫元正博ゼミと豊田合成㈱の産学連携活動、廃棄エアバッグ素材を活用したエコブランド「Re-S」の展開としてゼミ生が企画提案し商品開発された「AB’s」ブランド商品が、豊田合成㈱本社1階のEXHIBITION ROOMに展示されました。

豊田合成㈱本社1階 EXHIBITION ROOM のようす

 

 

AB’s商品の展示のようす

 

 

 

 

 この豊田合成㈱本社 EXHIBITION ROOM 展示に関し、ゼミを指導している庫元講師は「現在世界的な関心事であるSDG’sをテーマにして産学連携できたこと、調査、分析から企画提案、そして商品企画から生産、販売まで体験できたことは、学生にとって得難い経験になっています。また今回、企業の顔であるショールームに展示していただいたことも、この取り組みが社会的にも意義があるということになりますので、たいへん光栄に思っております。」と話していただきました。

「Re-S」と「AB’s」ブランドは、10月22日に行われた金城祭にてポップアップショップとして、企画開発経緯の紹介と共に販売されています。

 

このプロジェクトは今後豊田合成㈱と金城学院大学において継続発展を予定しています。

このプロジェクトの関連情報は、下記トピックにて
■ 国際情報学部 庫元正博教授ゼミが、豊田合成株式会社などへ企画提案を実施
■ 国際情報学部 庫元正博教授ゼミが豊田合成株式会社に企画協力・商品開発した廃棄エアバック素材を使った商品がセントラルパークで販売
■ 国際情報学部 庫元正博教授ゼミによるSDGsをテーマにした産学連携企画が「メ~テレニュース」で放送
■ 国際情報学部 庫元正博教授ゼミのSDGsをテーマにした産学連携活動が新聞5紙に掲載
■ 国際情報学部 庫元ゼミが豊田合成株式会社他とSDGsをテーマに企画開発した商品が、 新宿モザイク通りの産学連携アンテナショップで販売
■ 国際情報学部 庫元正博ゼミが豊田合成㈱から感謝状を贈呈されました

国際情報学部 国際情報学科 庫元4年ゼミ グローバルスタディーズコース:岩田理紗さん 沖野日々季さん
メディアスタディーズコース:小川桃佳さん 桐山亜里紗さん 権田遥香さん 忠内美咲さん 塚本朝香さん 土川京香さん 米盛桜都さん 渡邉舞さん

本学では、今後も産学連携活動を積極的に行い、社会に貢献できる大学を目指してまいります。