金城学院ファッション工房は、障がい者の衣服支援をする活動をしています。

2021年6月に開所した総合在宅医療クリニックから、入所予定の子ども(0~6歳)のユニフォームのデザイン・製作の依頼がありました。総合在宅医療クリニックは、重度の身体・知的障がいがある子ども、医療的ケアを必要とする子どもと、その家族のための医療型短期入所施設です。

ファッション工房の学生メンバーが中心となって、「胃瘻・気管切開等の処置のしやすい構造で、スポーティーでおしゃれなデザインを」という要望に応えるべく、デザインを考え、何度も試作を繰り返しました。安全性を第一に考え、安全性が保障されたボタンやテープ類を使用し、肌触りがよく着心地のよい素材にこだわり、布地の製作は本学の卒業生(2017年度卒業生が務める株式会社神戸企画に特注で依頼しました。

障がい児のための前開きTシャツとパンツ、ロンパースが完成し、2021年12月17日(金)にオリジナルのユニフォームを施設にお届けしました。
施設ではクリスマス会が開催され、子供たちは、お揃いのユニフォームを着ることができ、大はしゃぎでした。

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