広告研究会が守山警察署と連携して、「痴漢、盗撮防止キャンペーン」のポスターを企画・制作したことが、中日新聞(2021年9月23日付)及び朝日新聞(2021年9月18日付に記事掲載されました。

中日新聞 朝刊 2021年9月23日付 ※新聞記事は中日新聞社の許諾を得て転載しています。

広告研究会の部員たちが事前に全国の痴漢、盗撮防止をテーマにしたポスター作品を調査したことや、広告研究会会長の国際情報学部3年柴田真衣さんの「多くの人の協力で制作できた。痴漢や盗撮など、女性を狙った犯罪の防止につながってほしい」というコメントも紹介されています。これらのポスターのうち何点かは、来月以降に名鉄瀬戸線やゆとりーとラインの駅構内で掲示をされることも、記事で紹介されています。 

また同じく取材を受けた副会長の国際情報学部3年山元智代さんは「守山警察署の皆様と打ち合わせや作業をご一緒させていただいた際には良くしていただいてお話する度にとてもモチベーションが上がり私含めみんなのやる気に繋がりました。初めての企画で緊張していましたがこういった素敵な経験と時間を頂けてお声がけいただけたことにとても感謝しています。」と語ってくれました。

広告研究会は今後も、社会貢献、地域貢献活動を続きていきます。

ポスターデザインからB1サイズ印刷をする広研部員(写真左端が副会長の山元さん)

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