
国際情報学科の大澤広暉先生が、名古屋青年会議所が主催する名古屋人間力大賞2025の最終選考に駒を進めました!(二次選考でご投票くださった皆様、誠にありがとうございました)
最終選考会は10月24日(金)18:00よりSTATIO Ai(鶴舞)にてスピーチコンテスト形式で開催され、名古屋を拠点に社会を変え、未来を担う活動に取り組む10名がそれぞれ4分間のスピーチを行います。
そして、大澤広暉先生が華のトップバッターを務めます!
最終選考にノミネートされた10名のうち5名に、グランプリ、名鉄観光賞、愛知県知事賞、名古屋市長賞、中日新聞社賞が授与されます。
当日は会場での一般観覧も可能です。一般来場者による投票もありますので、大澤広暉先生を直接応援したいという方は是非会場へ足をお運びください。
◆最終選考ノミネート◆
1.大澤 広暉
ハリウッドでの経験を活かし、大学での映像教育や映画制作プロジェクトを指導。産学官連携による実践型授業や海外ワークショップを通じ、学生の実践力と表現力を育成。世界で評価される映像作品も手がけ、教育と芸術で国際的に活躍中。
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2.山田 海友
自立生活センターアクセルで障害当事者とともに活動し、「誰もがとけこむまちづくり」を目指す。ピアカウンセリングや子ども食堂、バリアフリー調査、講演などを通じて、地域と障害者が自然に交わる共生社会の実現に取り組んでいる。
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3.深田 悠暉
留学生支援を通じて、日本の人材不足と海外の教育格差の両課題に挑む。IXAS日本語学校の運営や奨学金制度により、優秀な人材の発掘と貧困層の学びの機会を創出し、持続可能な国際人材循環とSDGs達成に貢献している。
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4.安田 詩望
社会保険労務士法人の役員として、人事評価制度の構築や助成金提案、セミナー開催などを通じ企業支援を実施。19歳でシングルマザーとなった経験を活かし、女性や若年層のキャリア支援・雇用定着に取り組み、誰もが自分らしく働ける社会を目指している。
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5.武藤 真由美
外国人学習者に対する日本語教育と生活支援を行い、進学・就職に向けた伴走支援も実施。教務主任として新任教師の育成や研修の企画にも尽力し、学習者と教育現場の両面から成長と質の向上に貢献している。
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6.豊嶋 悠輔
自身のスケートボード店を拠点に、不登校児や発達障害のある子ども、高齢者まで幅広く支援。技の上達や交流を通じて社会性や自信を育み、オリンピック候補選手も輩出。地域に根ざした青少年育成と健康づくりを実践している。
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7.水上 卓哉
新清洲のアトリエを拠点に作品制作を行い、全国で個展や展覧会を開催。自然や命の輝きを描く「ONENESS」をテーマに、人の心に届く絵画を通じて感動を生み出し、時代や国境を越えたつながりと平和の実現を目指して活動している。
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8.熊谷 琴美
愛知県豊根村富山地区で移動式コーヒースタンドを運営し、SNSでも地域の魅力を発信。奥三河地域では学生主体の地方創生マルシェ「あおのフェスティバル」や「あささんぽごはん」の運営に携わり、地域活性化に貢献する。
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9.上坂 嵩
メ~テレのキャスターとして地域課題を取材しながら、SDGs出前教室を通じて1500人超の子どもたちと向き合い、自分の強みや生きがいを考える授業を展開。行政との連携も進め、教育と地域づくりに貢献している。
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10.瑞慶山 剛
「日本からゴミを無くす男」としてTikTokで発信し、フォロワー数に応じた重さを目標に毎週ゴミ拾いを実施。昨年は1トン超を回収。名古屋を拠点に全国へ広げ、清掃と交流を通じて本気でゴミのない社会の実現を目指している。
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