11月4日(日) 東谷山フルーツパークにて、親子対象の食育講座を実施し、幼少期の食事の大切さを学ぶ食育講座とフルーツを使ったスカッシュ作りを行いました。

このイベントの企画から実施までを担ったのは、食環境栄養学科3年生の加納有葉さんと鬼頭香帆さん。

イベント後、学生たちは「清涼飲料水の糖質量を理解してもらうと同時に、フルーツの甘さを利用した飲み物を自分でつくることを体感してもらいたくて、企画しました。管理栄養士として食品に対する深い理解が必要であることと、それを伝える力の大切さを実感しました。」と語ってくれました。

今回のイベントではポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社から、「おいしい炭酸水」と「ポッカレモン」を提供いただきました。


金城学院大学では、産学連携の活動を通じて、実社会で活躍できる管理栄養士を育てます。