国際情報学科の3つのポリシー(2020年度の入学生)

国際情報学科の卒業認定・学位授与の方針(ディプロマ・ポリシー)

国際情報学科では、大学のディプロマ・ポリシーに基づき、グローバル化と情報化が進む現代社会に関する専門的知識・技能を修得し、次の資質・能力を身につけ総合的に活用できる学生に学位を授与します。

  1. 知識・理解
    1. グローバル化と情報化が進む現代社会の仕組みを理解するとともに、豊かな人間性を支える教養と深い専門的知識を身につけている。

  2. 汎用的技能
    1. 現代社会の問題点を、社会科学的な研究方法や情報リテラシを駆使しつつ、世界的な視野から分析・考察することができる。

    2. 言語(日本語・外国語)に加え、音声・映像媒体、行動といった多様な表現方法によって自らの考えを適切に他者に伝えることができる。

  3. 態度・志向性
    1. 自らを律し、互いの力を生かし合う協調型リーダーシップを発揮しながら行動できるとともに、向上心を持って学び続けることができる。

    2. 福音主義キリスト教に基づいた倫理観により、隣人のため社会のために主体的に行動し、貢献することができる。

  4. 統合的な学修経験と創造的思考力
    1. これまでに修得した知識・技能・態度等を総合的に活用して、新たな課題に取り組むことができる。

国際情報学科の教育課程編成の方針(カリキュラム・ポリシー)

国際情報学科では、学生がディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を獲得できるように、共通教育科目、専門教育科目およびその他必要とする科目を順次性を考慮して体系的に配置し、講義、演習、実習を適切に組み合わせたカリキュラムを編成します。課程表の他に、カリキュラムの体系性を示すカリキュラム・マップおよびカリキュラム・ツリー、科目間の関連や科目内容のレベルを表現する科目分類番号制を採用し、カリキュラムの構造を分かりやすく示します。

教育内容、教育方法、評価について次のように定めます。

  1. 教育内容
    1. 共通教育科目では、学生が福音主義のキリスト教に基づき、豊かな人間性を支える知識・技能、汎用的技能・能力、態度・志向性の基礎を身につけられるようにします。具体的には「金城アイデンティティ科目」、「金城コア科目」、「金城展開科目」の区分に基づいた科目を編成します。

    2. 初年次教育では、学生が効果的に大学で学修し順調な学生生活を送るために、高校から大学の学びに円滑に移行できるようにします。
      共通教育科目における初年次教育では、学部学科の枠を超えて学問や大学教育全般に対する動機づけを図ります。
      専門教育科目における初年次教育では、入門的な講義科目と協働的な学修を行う演習科目を組み合わせることで、現代社会を読み解くための基礎的知識の修得および協調性・表現能力・論理的思考力の向上を図ります。

    3. 専門教育科目では、学生が現代社会のグローバル化と情報化に関する知識・技能を身につけることを通じて、ディプロマ・ポリシーに掲げる資質・能力を獲得できるようにします。

    4. 学生が社会科学の共通基盤を身につけられるように、「基幹科目」を設置し、社会人として通用する知識・技能を修得できるよう科目を編成します。

    5. グローバル化と情報化の問題点と可能性への理解を深めるため、「展開科目」を設置し、多角的な研究方法と情報リテラシを用いて分析・考察できるよう科目を編成します。また「展開科目」には、少人数の実践的な学修を通じてリーダーシップを養う科目を設置します。

    6. 学生が修得した知識・技能を総合的に活用できるように「演習科目」を編成します。

    7. 学生が専門教育科目を中心とする学修内容を総合化し活用・研究できるように、卒業年次に「卒業論文・卒業制作」を設置します。

  2. 教育方法
    1. 講義科目においては履修者上限人数を原則120名とし、アクティブ・ラーニング等を取り入れた教育方法を実施します。

    2. 演習科目においては、少人数できめ細やかな指導を実践し、ディープ・アクティブ・ラーニング等を取り入れた教育方法を実施します。

    3. 実習科目においては、体験を通して知識・技能を身につけ、柔軟な思考力を養うプログラムを編成して実施します。

    4. すべての授業科目において授業時間外学修を課し、学生の学修成果を高めるようなフィードバックに努めます。

    5. アドバイザー制度により、学生情報を活用しながらアドバイザー教員が学生一人ひとりと面談し、学修支援をはじめ学生生活全般に関する助言を行います。

  3. 評価
    1. 本学科では、学生がディプロマ・ポリシーに掲げられた資質・能力およびこれらの総合的な活用力を確実に身につけられるように、学科レベル、学生レベルで評価を実施します。

    2. 学修成果の評価の公平性と透明性を確保するために、学修成果の評価方針(アセスメント・ポリシー)を定めます。

国際情報学科の入学者選抜の方針(アドミッション・ポリシー)

国際情報学科は、本学の建学の精神を踏まえた教育目的を尊重し、グローバル化と情報化が進む現代社会に関する専門的知識・技能を身につけ、総合的に活用できることを強い意志を持って達成しようとする学生を求めます。そのため入学者に対してはカリキュラム・ポリシーに定める教育を受けるために必要な次の学力の3つの要素を備えていることを期待しています。
また、適正に学生を選抜して受け入れるように、多様な入試選抜方法を実施します。

  1. 知識・技能
    1. 高等学校の教育課程を幅広く学修し、修学に必要な基本的な知識・技能を身につけている学生を求めます。

    2. 高等学校の教育課程で学修した内容のうち、本学科の専門分野に関わりのある教科について深い知識・技能を身につけている学生を求めます。

  2. 思考力・判断力・表現力
    1. 入学までに学修した知識・技能を生かして課題を解決するために必要な思考力・判断力・表現力を身につけている。さらに本学科の専門分野の課題を探求し、学修成果を生かし種々の方法で社会の発展に寄与しようとする意欲を持っている学生を求めます。

  3. 主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度
    1. 自らを律し、専門性を身につけ、多様な人々と協働して隣人のため社会のために主体的に行動し、貢献するという目的意識を持っている学生を求めます。

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