大学ホームページ内の薬用植物園と生薬標本室のページをリニューアルしました。

薬用植物園は、薬学教育の一環として、学生に薬用植物や生薬についての生きた知識を学ばせることを目的に設置されており、学生が気軽に観察できる環境を提供するという観点から学生たちの目に留まりやすい敷地内に作られています。

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生薬標本室には、日本薬局方に収載されている生薬の他、中国市場品生薬、愛知万博EXPO 2005シンガポール館、ブータン館からご恵与いただいた生薬など約300種の生薬が展示されています。講義の教材として利用しているほか、人類の歴史の中での自然界との強い結びつきと、愛知万博の精神である「自然の叡知」を肌で感じられる場所となっています。オープンキャンパス、金城祭などのイベント時に内部を公開しています。

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