国際情報学部 国際情報学科メディアスタディーズコース 庫元ゼミ3年 土川京香さんが、2021年2月から4月にかけて行われた「令和2年度愛広協実践広告ワークショップ」で優秀な成績を修め、またこのワークショップで優秀な成績を修めた学生は、「愛知広告協会AICHI AD AWARDS 2021 ONLINE学生広告賞」受賞者として贈賞されます。

同賞は愛知広告協会が主催する、広告業界を目指す人材の育成と広告現場を学ぶ実践的なワークショップで、第一講座で審査員のクリエーター2名からご自身の仕事内容や企画の立て方等をレクチャー、株式会社メニコン 田中英成代表執行役社長からこの賞の課題テーマが出され、第二講座で実際にプレゼンテーションを行うコンペティションとなっています。今年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、第1講座、第2講座ともオンラインで実施され、2021年4月15日各賞が決定しました。

土川京香さんは「初めてのコンペだったので、過去の受賞作品をしっかりと見る事から初めて、様々な場所の広告を見て歩き、多くのことを学ぶことができました。今回の課題テーマが五感に訴求する『みる』の感動を提案するもので、友人に意見を聞いてみたり、自分自身でみることについて実際に文字にして考え、メニコンさまの定額制を上手く表現することを意識して取り組みました。オンラインでの開催でしたが、広告の捉え方や面白さなどたくさんのことを学ぶことができてよかったです。今後も、このような機会があればしっかりと取り組みたいと思います。」と話してくれました。

講師及び審査員は、株式会社メニコン 代表執行役社長 田中英成氏、株式会社博報堂ブランド・イノベーションデザイン局エグゼクティブ・クリエイティブディレクター/スダラボ代表 須田和博氏、株式会社電通中部支社顧客ビジネス局 グループ・クリエーティブディレクター 土`橋通仁氏、株式会社新東通信スケッチ 代表取締役 プロデューサー/クリエイティブディレクター/コピーライター岩田正一氏です。

愛知広告協会のホームページにて「愛広協実践広告ワークショップ」の審査経緯、結果が公開されています。

「愛広協実践広告ワークショップ」の審査経緯・結果はこちら