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去る9月に東海地区最大級のショピングモールとしてオープンした「ららぽーと愛知東郷」と、金城学院大学の7つのサークル・3つのゼミが連携して、クリスマスを演出するイベント「ららぽーと愛知東郷 クリスマスフェス」を企画、開催します。

12月6日(日)~25日(金)の週末に、ハンドベルクワイア・Majorette♡Amies (チア)・モダンアンサンブル・コメディ探検隊(パフォーマンス)・グリークラブ・BEAT(ダンス)・書道部の参加と、国際情報学部の3つの基礎ゼミが協力して、イベント開催とブース出店をします。(詳細日程はららぽーとのHPを参照してください。出演の変更や今後の新型コロナウイルス感染症などの状況により中止の場合もあります。)
 

この企画は国際情学部・国際情報演習(1)(2)(3)の森ゼミ・佐藤ゼミ・磯野ゼミが連携して立案し、事業主体の三井不動産商業施設本部へプレゼンテーションを行い実現したものです。

コロナ禍でオープニングイベントは中止となりましたが、今回のイベントはステージと客席間にソーシャルディスタンスを確保し、かつ詳細な「コロナ感染予防対策」を徹底することで実施されます。オープン当初からコロナ対策で高い評価を得てマスコミでも注目された「ららぽーと愛知東郷」ならではの安全・安心・確実な対策が施されています。

参加するサークルの学生たちは、今年はこれまでに大きなイベント参加が出来なかっただけに、この機会を活かして最高のパフォーマンスをしたいと意気込んでいます。

ハンドベルクワイアの小島璃子さん(生活環境学部 環境デザイン学科)は、「みなさまが素敵なクリスマスを過ごせますように心を込めて演奏いたします」。Majorette♡Amiesの前川はるかさん(生活環境学部 食環境栄養学科)は「2年生、3年生合わせて68名で笑顔に出来るようなパフォーマンスを披露いたします」。BEATの関口季愛さん(国際情報学部国際情報学科)は、「このような状況下で直接お客さんの前で披露できる機会を頂き感謝し、BEATのパフォーマンスを楽しんでいただけたら嬉しいです」と話してくれました。

また、この企画には制作スタッフとして14 名、司会に20名の学生が参加します。国際情報演習受講学生や、有志の一年生も加わり、学年を超えた活動などがコロナ禍では実現できなかったこともあり、学生たちが一丸となって取り組む格好の機会となります。