11月17日(日)に東谷山フルーツパークで食環境栄養学科3年生が食育活動として「親子でレモンセミナー」で実験実習を担当しました。

講師を務めたのは、食環境栄養学科3年の福垣暁子さんと永谷香代さん。レモンによりカルシウム吸収を高める実験やラッシー作りを通じて、レモンの魅力を伝えながら講義を行いました。講義の補助スタッフとして参加した食環境栄養学科3年の伊藤雅美さんと伊藤瑛里子さんは、参加した小さなお子さんにも理解ができるように、そしてこぼしてしまったりしないように、気配り目配りしながら指導していました。

金城学院大学では、食品の魅力を健康的な視点から伝えることができる力をもった管理栄養士を、産学連携の活動を通じて育てています。