国際情報学部 庫元正博ゼミでは、中日新聞ホームページ内にある女性向けコーナー、オピ・リーナで、「金城なう」という学生情報発信ブログを10年前から継続して書いてきました。

このほどオピ・リーナが閉鎖されるにあたって、読者の方への感謝の意を込めた最後のノベルティを、現在の3年ゼミ生11人(阿部沙稀さん、幾世真由さん、石井伶奈さん、石川愛菜さん、伊藤聡美さん、岩井朋実さん、刑部綾花さん、武田ひなのさん、中島凜香さん、日比野由依さん、彭瑜さん)が中日新聞オピ・リーナ編集部と協力して企画制作いたしました。

いくつかのアイデアの中から、「おしゃべり」がモチーフの唇に感謝の気持ちを添えたデザインに決め、幅広い世代で使ってもらいやすいモバイルチャージャーにしました。

現在の金城なうリーダーの国際情報学部メディアスタディーズ3年岩井朋実さんは「金城なうの最後が近づいていることを実感してとても寂しいですが、こうした企画に携われて形になることはすごく嬉しいです。」と話してくれました。

オピ・リーナ編集部(電子メディア局企画営業部)の山下千晴さまからは「10年間『金城なう』のブログを書き続けてくれた金城学院大学 国際情報学部 庫元正博ゼミのみなさんと一緒に、感謝グッズを制作できてよかったです。サイトが閉鎖してもオピ・リーナチャージャーが活躍してくれることを願っています。」という言葉をいただきました。

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中日新聞社内での企画打合せの様子

電子メディア局企画営業部の方とゼミ生