6月13日(土)、慶應義塾大学三田キャンパスにて、金城学院大学、慶應義塾大学、二松学舎大学、関西学院大学の4大学による合同ゼミが開催されました。
今回は、カナダの哲学者チャールズ・テイラーの『〈ほんもの〉という倫理』をテキストに、近代人が抱く不安や、主観主義、自己決定、断片化といった問題にどのように向き合うべきかについて、活発な発表とディスカッションが行われました。
合同ゼミには、法学、政治学、哲学、地域研究など、さまざまな分野を専門とする学生が参加し、本学からは国際情報学科の相川ゼミの学生が参加しました。それぞれの学術領域の視点を生かし、現代社会における個人や社会のあり方について、多角的な議論が交わされました。
異なるアプローチが交わることで、アイデンティティの形成における他者性や社会性の重要性について理解を深める、貴重な機会となりました。
分野や大学の垣根を越えた活発な議論を通して、学生たちは大きな知的刺激を受け、今後の研究や学生生活につながる多くの学びを得ました。