2026年7月14日(火)、ナゴヤイノベーターズガレージにおいて、「中部圏デジタルツイン推進イニシアティブ」発足記念セミナーが開催され、本学特命副学長・教授の安田孝美が委員長を務める同イニシアティブが正式に発足しました。

中部圏デジタルツイン推進イニシアティブは、中部経済連合会や企業、大学、行政など産学官が連携し、中部圏(愛知・岐阜・三重・静岡・長野)のものづくり企業におけるデジタルツインの理解促進と活用拡大を目的として設立された組織です。「理解促進」「事例紹介」「人材育成」の3つを柱に、製造業のDX推進や地域産業の競争力強化を目指します。

発足記念セミナーには、企業・大学・行政機関など約120名が参加し、愛知県の大村秀章知事による来賓挨拶のほか、デジタルツイン分野をリードするダッソー・システムズ株式会社およびキャップジェミニ株式会社による基調講演が行われました。参加者は、最新の技術動向や導入事例、今後の展望について理解を深めました。

安田特命副学長は、「デジタルツイン推進のきっかけをつくり、地域に活用が広がる土壌を醸成していきたい」と述べ、産学官が連携しながら、中部圏の製造業の発展とデジタル人材の育成に取り組む意欲を示しました。

本イニシアティブの発足は、2026年7月15日付の中日新聞および日本経済新聞にも掲載され、本学の取り組みが紹介されました。

【関連リンク】
中部圏デジタルツイン推進イニシアティブWebサイト
発足に関するプレスリリース(PR TIMES)