2026年3月27日(金)、日本語日本文化学科の2026年3月卒業生2名を招き、「日本語教員試験合格者談話会」を開催しました。お二人は、本学が夏休みから試験直前まで継続的に実施した国家試験の勉強会にも参加し、他の資格取得や就職活動と両立しながら、「日本語教員試験」に合格し、国家資格「登録日本語教員」の資格要件を見事に満たしました。

当日は、新4年生をはじめ、日本語日本文化学科・外国語コミュニケーション学科から日本語教育プログラムを履修する多くの学生が参加し、学びにつながる貴重なアドバイスを得ることができました。

合格者からのアドバイス

●音声(聴解)対策は早めに取り組むことが重要
お二人が特に強調していたのは、音声(聴解)への早期対策です。繰り返し聞いて復習すること、口腔断面図を活用して調音点を意識すること、複数のアクセントの表記方法に慣れておくことなど、具体的な学習法を紹介してくれました。

勉強会がペースメーカーに
定期的に開催された勉強会の予習・復習が、学習リズムを整えるうえで大きな助けになったとのことです。勉強会で取り上げられた用語をノートや付箋にまとめる方法も、知識の定着に効果的だったそうです。

日々の授業が合格の土台に
音声学や日本語学など、試験に関連する科目の授業をしっかり受けていたことで、勉強会で学んだ内容が定着しやすくなったと振り返っていました。用語が分からないときには授業で使用した教科書を参照するなど、日々の授業への真摯な取り組みが合格の土台になったと、お二人は口をそろえて強調していました。

<日本語教育プログラムについて>
文学部 日本語日本文化学科の日本語教育プログラムは、文部科学省より登録日本語教員養成機関・登録実践研修機関登録日本語教員養成機関・登録実践研修機関として登録されています。プログラムの修了者は、実践研修および日本語教員試験の基礎試験が免除され、応用試験のみの合格で登録日本語教員の資格を取得することができます。

詳しくは、2025年11月4日掲載の記事「登録日本語教員養成機関および登録実践研修機関として登録」をご覧ください。

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