社会課題に企画で向き合う国際情報学部 都築徹ゼミの4年生9名が、名鉄タクシーホールディングス(以下、名鉄タクシー)の企業広告を制作しました。

本プロジェクトは、2025年10月に名鉄タクシーからの依頼を受けてスタートしました。学生たちは名鉄タクシーの本社および営業基地を訪問し、9名のドライバーに対して個別に取材・撮影を実施しました。普段タクシーを利用する機会の少ない学生たちが現地取材を重ね、丁寧に掘り起こした事実をもとに制作した9つの物語は、ドライバーという仕事の魅力と使命を浮き彫りにしています。

本取り組みの背景には、既存の公共交通における利用者および運転者の担い手不足により、外出が困難となる人が増加しているという社会課題があります。その対策の一つとしてタクシーが注目されていますが、職業としての本来の魅力や社会的意義が十分に伝わっていないことが、ドライバー不足の一因となっています。

2026年3月17日(火)には、名鉄タクシーから6名の社員が来校し、E1棟1階ギャラリースペースに展示されたポスターを見学しました。来校したドライバーの方々からは、感謝の言葉が寄せられました。

グループ営業戦略部部長 山口啓輔 様
「業界に前例がない取り組みに、感謝しています」

グループ営業戦略部課長補佐 脇田真樹 様
「今後は社内報、ホームページ、名鉄沿線の駅構内でのポスター掲出などを検討しています」

【プロジェクトメンバー】
国際情報学部 国際情報学科
グローバルスタディーズコース4年生:加藤流菜さん、寺嶋日菜さん
メディアスタディーズコース4年生:奧村葉子さん、加藤千沙さん、加藤光稀さん、小林春奏さん、棚木麻衣さん、大竹璃胡さん、春田幸佳さん