薬学部の永津明人教授が日本生薬学会の第47代会長に就任されました。

日本生薬学会は、生薬学の進歩・普及を通じてわが国の学術文化の発展に寄与することを主な目的として、昭和22(1947)年に創立されました。薬学系の学会の中では、日本薬学会、日本薬理学会に次いで歴史と伝統のある学会です。
生薬・漢方薬の利用や品質管理、原料植物の育種・栽培など生薬に関する研究・教育にとどまらず、医薬品資源としての天然由来成分の研究も対象として、自然界の医薬資源を広く研究対象とする大学教員・研究者・企業人・学生など約1200名が所属し、天然由来医薬品の進歩に大きく寄与してきました。
また学術雑誌として、英文誌「Journal of Natural Medicines」、和文誌「生薬学雑誌」を発行しています。
 
このたび、永津教授が第47代生薬学会会長に就任されたことは、本学薬学部にとって大変名誉なことであり、今後のさらなるご活躍が期待されます。

 ※生薬(しょうやく):主に植物・動物の薬用部位、鉱物などに簡単な処理を施して、クスリとして用いるものをさします。漢方薬の材料となるものでもあります。