
年末になり、柑橘系が色がいい感じになってきました。今年は、ダイダイが豊作です。ダイダイは、放っておくと1年以上も実がぶら下がったままになるので、その年に成熟した実と前の都市の実とが一緒にぶら下がり、その様が世代を浮いているように見えるので、代々(ダイダイ)なんですよね。それゆえに家系が代々続きますようにのおまじないとして、鏡餅の上に乗せる縁起物なわけです。少ない年は20個くらいで、次の年の代々引き継ぎ用に残す分だけで精一杯ですが、今年は少し皆さんの鏡餅用の分もありそうな数です。ちなみに、この橙色の皮の部分が、香りと苦味を併せ持つ「橙皮(トウヒ)」とい名前の健胃作用を持つ生薬になります。
さて、対照的なのが、ウンシュウミカン。右下の写真。高さ1メートルほどの小さな木ですが、昨年は100個近く実がついて、遅くまで勉強している6年生のおやつにもなりました。が、今年の実は中央の1個とその右にちょっと葉に隠れている1個の計2個だけ。超不作。ただ、栄養をこの2つだけで分け合ったかとてもデッカい! ダイダイの実と並べてとったのが下の写真。どちらがどちらかわからないくらい。葉っぱのない方がウンシュウミカンです。売っているミカンも今年は大きめばかり、ミカンが不作の年なのですかね?
