中級パラスポーツ指導員の資格取得を目指すコミュニティ福祉学科3年生の木村実加さんと2年生の渡邉凜さんは、2025年10月25日から27日まで滋賀県で開催された「わたSHIGA輝く障スポ2025 第24回全国障害者スポーツ大会」に、愛知県選手団のコーチとして参加しました。木村さんは、昨年に続いて2度目で、今年度はボウリングチームのチーフコーチとして、渡邉さんは陸上競技のコーチとして活躍しました。
<木村さんのコメント>
「昨年とは違う種目で帯同させていただき、競技や障害区分によってコーチに必要とされる能力も異なることを実感しました。毎日新しい発見と学びがあり、他県の選手やコーチとも関わることができた、素敵な6日間でした。この経験を、2026年のアジア・パラ大会、これからのパラスポーツ活動に活かしていきたいです。」
<渡邉さんのコメント>
「選手の方々と過ごす中で、多くのことを学ばせていただきました。競技の魅力はもちろん、サポートを行う中で、相手の立場に立って考えることや、相手に合わせたコミュニケーションの大切さなどを学ぶことができました。実際の現場だからこそ得られる学びが多く、とても貴重な体験をさせていただきました。この経験を活かして、これからも様々なパラスポーツと関わっていきたいです。」


