スタンフォード大学とエルゼビア社が2025年9月に更新・発表した「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」に本学から薬学部教員3名が「career-long(生涯)」の区分でランクインしました。
・安東 嗣修 教授(薬学部薬学科)
・永津 明人 教授(薬学部薬学科)
・荒川 宜親 客員教授(薬学部薬学科)
このランキングは、22の科学分野と174のサブ分野において5本以上の論文を発表している世界中の全科学者を対象とし、Scopus引用データベースに基づき、分野横断で研究の影響度を評価するもので、「career-long(生涯)」と「single recent year(単年)」の2つの区分のそれぞれで上位2%が選出されています。研究における国際的な発信力と社会的インパクトが世界的に高く評価された結果と言えます。
エルゼビア公式サイト「標準化された引用指標に基づく科学者データベース」
