
学会看板の前で
看護学部の鍋島純世講師らが、第35回日本看護学教育学会で企画した「交流セッション:ピアサポーターを活用したICTスキル向上に関する取組み~ピアサポーターの輪を広げよう~」【企画者:鍋島純世講師、藏本直子准教授、田尻涼太助教】に、ICTピアサポーターのリーダー清原千袴さん、副リーダー奥田彩良さんが参加しました。
交流セッションの中で、テトリンの活動の実際としてミーティングの様子を動画で紹介し、テトリンに所属することによる学びと成長について発表し、来場者とのグループディスカッションにも臨みました。
看護学部では、デジタル教科書やクラウド型臨地実習支援システム等を導入しており、新入生がICTを活用した教育環境に慣れ、学習方法の習得を支援する目的としてICT教育におけるピアサポート体制を導入しています。
次年度新入生のためのピアサポートについて、今年度実施したピアサポート活動を新入生に対するアンケートなどから統計的に振り返り、より効果的かつ自主的なピアサポート活動の推進を図ることが期待されます。

左から:鍋島純世講師、藏本直子准教授、奥田彩良さん、清原千袴さん、田尻涼太助教

交流セッションにおいて清原千袴さん、奥田彩良さんが発表する様子

交流セッションにおけるグループディスカッションの様子