6月11日(水)に「グローバルヘルス看護援助論」の授業の一環で看護学部3年生が「JICA中部なごや地球ひろば(名古屋市中村区)」を訪問しました。ほとんどの学生が初めての訪問で、世界の貧困、教育、食料問題などSDGsについての世界の様々な問題に関心を寄せながら説明を傾聴していました。民族衣装や多文化を感じさせる展示にも興味を持って見学していました。
また、青年海外協力隊としてチリに派遣され、現地の医療保健活動をされた看護師さんの話を聞いて、「グローバル看護って何だろう?発展途上国への支援のために私たちは何ができるのか?」などについて学びを深めるきっかけになりました。

SDGsについて学んでいます

チリに派遣された看護師さんの話をきいています