2025年6月3日(火)、看護学科2年生の「高齢者看護学概論」の授業において、シニア世代の方9名をお招きして世代間交流学修を実施しました。
高齢者理解を深めることをねらいとし、シニアの皆さんに人生の歩み(生活史)についてインタビューを行いました。
学生からは高齢者と日常生活でお話しする機会が少ない為、人生の先輩から様々な貴重なお話を聞けて良い経験になったなどの感想がみられました。
シニア世代の方々の人生経験から育まれた言葉は、学生自身の今後の生活に役立つ道しるべとなっていました。