生活環境学部 生活マネジメント学科 小田奈緒美准教授の著書『「こどものまち」で世界が変わる−日本中に広がるその可能性−』が2024年3月28日に萌文社から出版されました。

「こどものまち」は約20年間で日本国内に350か所以上誕生しています。日本各地で開催される「こどものまち」に関わる研究者達が日・独の事例をまとめました。

本書では、全国350以上で開催されるようになった、「こどものまち」と呼ばれる子どものまちづくり活動について、ドイツの「ミニ・ミュンヘン」や日本各地の「こどものまち」の事例を中心に、小田ゼミの学生達が取り組んだ全国の「こどものまち」の開催状況をまとめた「こどものまち」データベースについても紹介されています。

子どもを対象とした教育活動・地域活動に従事している方に読んでもらいたい一冊です。

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