看護実践教育支援室では「もちあっぷプロジェクト」や個別相談を通じて、学生の自己学修をサポートしています。「もちあっぷプロジェクト」の“もちあっぷ”とは、モチベーションアップを意味しています。看護学部1年生、2年生を対象に、「自由に」「気軽に」をコンセプトに、学生が「主体的に」看護実践能力を向上するためのプロジェクトです。
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ベッドメイキングや血圧測定などの看護技術を中心に、授業や演習、実習などで難しかったことからもっと知りたいことまで幅広く、実践に基づいた学修サポートをしています。写真は足浴の練習をしている様子です。
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2年生が看護師役、1年生が患者役を担当し血圧測定の練習をしています。学年を越えた学生の交流の機会にもなっており、学生同士で意見交換をして共に成長することができると好評を得ています。
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実際の病院にあるような4床病室の演習室を使って復習をしている様子です。臨床現場に近い環境で様々な練習をすることができます。
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看護学部看護学科では「もちあっぷプロジェクト」を含め、学校生活の様子をInstagramでも配信しております。下記のURLよりぜひご覧ください。