本学と岐阜県富加町の包括的連携協定に基づき、11月3日(文化の日)に生活環境学部環境デザイン学科の2・3年生19名が富加町のフィールドワークを行い、若者にとって魅力あるまちづくりについて意見交換を実施しました。学生は、富加町の魅力が十分に情報発信されていないことや道の駅の有効活用などについて意見を出し合いました。

松井屋酒造資料館にて
富加町郷土資料館にて

今後、若者にとって魅力あるまちづくりの提案をまとめ、4年生による若者定住策の研究とあわせて富加町で発表会を開催する予定です。