8月11日に日本薬学会が主催する第1回シン・全国学生ワークショップ「研究マインドを活かすキャリアについて博士を取得した先輩と共に考えよう~」(オンライン)が開催されました。本ワークショップには全国の薬系大学の3,4年生の代表者1~2名が参加し(合計73名)、本学からも薬学科4年生の2名(宮崎由衣さん、渡邊真里菜さん)が参加しました。朝から夕方までの長時間のワークショップになりましたが、本学参加者からは「多様な価値観に触れることで、研究や自身のキャリアデザインについての捉え方が変わった。」、「普段はあまり関わることのない他大学や4年制の薬学部の学生とのグループワークを通して、自分と同年代の人の研究に対する熱い思いを聞くことができ、自分にとってとても刺激になった。」などの感想が聞かれ今後のキャリアを考える上で、有益な機会となったようです。