2023年5月21日(日)に守山区の下志段味小学校体育館で開催された「わんぱく相撲」の予選【区長杯】のボランティアに生活環境学部 生活マネジメント学科の学生9名(2年生:市川雅穂さん、今地千陽菜さん、香村侑里さん、斎藤佳奈さん、鈴木遥さん、寺沼果乃さん、豊島ひかるさん、1年生:青山萌花さん、武藤梨央さん)が参加しました。
参加した子どもたちが、この予選を勝ち抜くと次は名古屋場所【市長杯】で、その後は東海ブロック場所、最後は全国場所へと進みます。

ボランティアに参加した学生たちは、受付などの会場運営業務を担当しながら、インタビュアーとして参加した子どもたちやそのご家族に、「自分の住んでいるまちは好きですか?」「まちの自治にどのようにかかわっていますか?」といった質問を投げかけてインタビューしました。
これは、生活マネジメント学科と名古屋青年会議所が組んで行っている「まちの自治力を強化する事業」という活動の一環です。今後は、大学に最も近い大森自治会の活動として、盆踊り大会や秋祭などに関わりながらまちの自治力を強化する方策について、自治会の皆様とともに考えていく予定です。

今回参加した学生のみなさんからは、「相撲に取り組む子どもたちの一生懸命な姿が印象的でした」「はじめは緊張しましたが、青年会議所の方のフォローもあり、リラックスして取り組むことができました」「子どもたちが、礼や拍手をして、お互いに称賛しあう姿に感動しました」「また機会があったら参加したいと思います」といった感想が届きました。

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