2023年3月25日~28日に札幌で開催された日本薬学会 第143年会において、薬学部薬学科6年生(発表時5年生)の宮木理子さんが学生優秀発表賞(ポスター発表審査対象演題1159件、受賞率20.6%)を受賞しました。

演題名と発表者および共同研究者
「ポリフェノール類の細胞毒性予測のための電気化学的アプローチ」
(金城学院大・薬) 〇宮木理子、大野詩乃、林 沙和、市瀬夕貴、鈴木香緒里、奥村典子

全国の国公立・私立大学の学生さん達の発表の中からの受賞です。本当におめでとうございます。

この研究発表は、奥村研究室のメンバーみんなでコツコツと楽しく実験をしたり、調べたり、励ましあったり、上級生から下級生へと受け継がれてきた成果です。今回の受賞は共同研究者だけでなくみんなのおかげだと本人も話してくれています。研究室の仲間、卒業生のみなさん、本当にありがとうございました。

写真は、今回の日本薬学会 第143年会で発表・参加してくれた現6年生のメンバー(林さん、田村さん、宮木さん、松永さん)です。