2月3日、文学部外国語コミュニケーションの3年生が台湾に向けて出発しました。小野純子教員のゼミを中心とした参加学生は、国立台湾師範大学国語教学センターで3週間プログラム短期中国語研修コースに参加します。

このコースには、中国語の学習だけではなく、文化授業や校外学習も組み込まれており、充実した研修になりそうです。

2月6日に国立台湾師範大学国語教学センターで3週間プログラムのオリエンテーションに参加し、その後クラス分けテストが行われました。大学で習った「簡体字」とは違い、初めてみる「繁体字」に戸惑いながらも、7日からは各クラスに分かれて授業が始まります。

多くの学生が初めて台湾で、中には初めての海外という学生もいます。
3年間学んだ中国語がどう活かせるのか、楽しみです。

研修の様子は、外国語コミュニケーション学科Instagramでも発信しております。
ぜひ、ご覧ください。