ハープ楽器の専門店、東京の銀座十字屋が金城学院大学公認クラブ「ハープ・アンサンブル」を応援するため、2台の新しいハープを無償で貸し出して頂けることとなり、キリスト教センターに無事搬入されました。

本学のクラブ「ハープ・アンサンブル」が再結成されたのは2021年7月ですが、現在日本国内の大学公認クラブとしてハープ・アンサンブルがあるのは金城学院大学だけです。大学での「ハープ・アンサンブル」のクラブ・サークル活動はとても珍しく、他には聖心女子大学にハープアンサンブル同好会があるのみです。

金城学院(中高)にハープ部を作ったのは、ハンドベルクワイアを日本で初めて立ち上げたマール・ケリー先生。先生は神を褒め称えるためにハンドベルよりも一足早くハープ演奏を金城学院に導入しました。

金城学院大学ハープ・アンサンブルもその精神を受け継いでいるのです。

※撮影時のみマスクを外しています。