アニー・ランドルフ記念講堂

アニー・ランドルフ記念講堂は、金城学院の創立者であるアメリカ南長老教会宣教師アニー・ランドルフの名にちなみ、建学の精神の象徴として建てられた施設です。教育や研究はもちろん、地域の学術・文化の発展に貢献することを目的としています。約1,700人を収容できる大ホールは最新の設備を備え、入学式・学位記授与式・各種講座などに使用しています。(名古屋市都市景観賞受賞)

アニー・ランドルフ記念講堂の写真1 アニー・ランドルフ記念講堂の写真1
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アニー・ランドルフ記念講堂の写真3 アニー・ランドルフ記念講堂の写真3
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アニー・ランドルフ記念講堂の写真5 アニー・ランドルフ記念講堂の写真5

アニー・ランドルフ宣教師

アニー・ランドルフ記念講堂の写真6 アニー・ランドルフ記念講堂の写真6

金城学院の創立者であるアニー・ランドルフは、現ウエスト・バージニア州に生まれ、本国教師、中国派遣宣教師を経て日本に渡りました。そして、当時の日本の女性の地位の低さを目の当たりにし、女子教育の必要性を悟り、1889年9月に女性のための「女学専門冀望館」を開校しました。

ランドルフの想いはただひとつ、「神を畏れ、神への奉仕にその生涯を捧げる、つまり人を愛することをライフワークとする女性の育成」。これが彼女の教育方針であり、それこそ金城学院の建学の精神でした。

彼女は教育に対して大変厳しい方でした。生徒たちには毎日新しい英単語を覚えさせ、翌日、暗唱できない生徒を後ろの席に変え、生徒たちは反発することなく、最前列に座れるように一生懸命勉強したと伝えられています。生徒たちの勉強意欲を高めたのは、ランドルフの人柄にありました。中国語は話せても日本語が苦手で生徒の名前がなかなか憶えられなかったランドルフは、いつも生徒たちを「娘」と呼び、生徒たちは温かみと親しみを感じ、先生のお役に立ちたいと、先を争って彼女のもとに走っていったといわれています。

ランドルフの名古屋滞在は、わずか4年間でした。しかし、この間に女子教育の種を蒔き、金城学院大学の基礎を築いた功績は偉大です。金城学院は創立100周年記念事業のひとつとして「金城学院大学アニー・ランドルフ記念講堂」を建設し、名古屋の女子教育者の一人としてランドルフの名を後世に伝え続けていきます。

カリヨン演奏曲

アニー・ランドルフ記念講堂のカリヨン演奏曲についてご紹介します。1日の中で3回演奏されます。

朝 8:30 昼 12:30 夕 16:35
4月 校歌 校歌 校歌
5月 讃美歌21 18番「心を高くあげよ!」 校歌 讃美歌21 18番「心を高くあげよ!」
6月 讃美歌21 484番「主われを愛す」 校歌 讃美歌21 484番「主われを愛す」
7月 讃美歌21 504番「主よ、み手もて」 校歌 讃美歌21 504番「主よ、み手もて」
8月 讃美歌21 475番「あめなるよろこび」 校歌 讃美歌21 475番「あめなるよろこび」
9月 讃美歌21 403番「聞けよ、愛と真理の」 校歌 讃美歌21 403番「聞けよ、愛と真理の」
10月 讃美歌21 412番「昔 主イェスの」 校歌 讃美歌21 412番「昔 主イェスの」
11月 讃美歌21 451番「くすしきみ恵み」 校歌 讃美歌21 451番「くすしきみ恵み」
12月1日〜15日 讃美歌21 268番「朝日は昇りて」 校歌 讃美歌21 259番「いそぎ来たれ、主にある民」
12月16日〜31日 讃美歌21 261番「もろびとこぞりて」 校歌 讃美歌21 264番「きよしこの夜」
1月 讃美歌21 280番「馬槽のなかに」 校歌 讃美歌21 280番「馬槽のなかに」
2 月 讃美歌21 495番「しずけき祈りの」 校歌 讃美歌21 495番「しずけき祈りの」
3 月 讃美歌21 493番「いつくしみ深い」 校歌 讃美歌21 493番「いつくしみ深い」

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