金城が選ばれる理由 |　世界から金城へ |　国際交流センター | 施設・センター | 大学について

金城学院大学への留学を希望する皆さんへ

女性リーダーを育てる大学
Helping Women Grow

金城学院大学を設立したアメリカ人宣教師は、生涯を通し、キリスト教の精神に基づく女子教育に情熱を捧げました。その意志は脈々と受け継がれており、本学は「強く、優しく。」の教育スローガンのもと、世界の平和に貢献することができる女性リーダーを、社会に送り出すことを目的とした教育を行っています。

大学全体で留学生を歓迎します
Personalized Support

金城学院大学を選んだ留学生は、その理由を「先輩から、金城は留学生に優しいと聞いたから」だと言います。大学全体で、学業面はもちろん生活面においても、親身な支援体制を整備しています。KINGメンバーをはじめ、海外留学の心細さを体験した学生やクラスメイトたちも、皆さんの日本での留学生活が充実したものになるよう、手厚くサポートします。保証人の方にも安心いただける環境です。

留学生の声1

来日時オリエンテーションでは、金城学院理事長や大学学長とお話しする機会がありました。みなさんが留学生の受け入れに熱心で、とても優しく、私たち留学生の文化にも高い関心を示してくださり、楽しい時間でした。

留学生の声2

国際交流センターのイベントには、毎回いろんな人が遊びに来てくださいます。学生はもちろん、大学の先生たちや、他の部署の職員の方も。交流の輪が広がるし、学生だけではなく大学全体で国際交流を盛り上げてくださっていて嬉しいです。

留学生の声3

困った時は、国際交流センターのスタッフやRAが親身に相談に乗ってくださり、安心して過ごすことができました。日本文化の授業では、華道や合気道、和食調理などを体験でき、より興味が深まりました。

品位を感じる学生たち
Education with Dignity

金城生は地域でも、礼儀正しく上品というイメージを持たれているように、設立当初から大切にされてきた教育方針「You must have dignity(品位・尊厳を持ちなさい)」が学生生活に根付いています。留学生のみなさんにも、本学そして日本ならではのDignityが自然と身に付くことでしょう。

「学生が礼儀正しい・上品 1位」北陸・東海エリアの大学(日経BPコンサルティング「大学ブランド・イメージ調査2017-2018(北陸・東海編)」)

最新の施設、美しいキャンパス
State-of-the-Art Campus

美しい緑あふれるキャンパスは、学生の交流を促し、機能性や快適性を備える最新の設備を整えた、充実した学びの環境となっています。

「キャンパスが綺麗な大学 1位」東海・北陸地区女子大学(2016年大学通信)

学ぶ意欲への経済的支援
Financial Support

本学独自の奨学金制度により、留学生の経済支援を行っています。詳細については、国際交流センターにお問い合わせください。

奨学金利用者のコメント

奨学生として支援をいただいて過ごした留学生活は、とても楽しかったです。漢字を一生懸命覚えた日本語の授業、浴衣を着たり、沖縄の踊りを見たりした日本文化の授業、寮でみんなと料理した思い出や、バス旅行で見た紅葉、昼休みに話しかけてくれた金城の友達。小さなこともすべて大切な思い出です。
この経験を生かし、社会に役立てる人になるために頑張ります。