よくある質問

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どの学部、学科の学生でも留学できますか?
出願要件を満たせば、選考のうえ、学部、学科に関係なく留学が可能です。
在学中に留学したいのですが、何年生で留学した方がいいですか?
できるだけ早い学年で留学することをお勧めします。専門科目の少ない学年の方が単位が認定されやすく、また留学中に得た知識を本学でのコース選択等に役立てることができます。ただし1年次に留学することはできません。
留学には交換・派遣・認定プログラムがありますが、どのような違いがありますか?
主な違いは、留学先大学の授業料と本学から支給される奨学金です。交換留学プログラムでは協定校での学部の授業料が免除されます。派遣留学プログラムでは協定校での費用を学生が全額負担します。認定留学プログラムでは、協定校あるいは自分で選んだ海外の教育機関(非協定校)に留学し、費用を学生が全額負担します。すべてのプログラムにおいて留学期間は修業年限に含まれ、修得した単位は本学での単位認定の対象となります。
交換・派遣プログラムを利用して留学するための成績要件はありますか?
交換・派遣・認定留学に出願するためには、入学時~出願時までの総集計GPA2.0以上が必要です。選考は、1.留学出願書類、2.語学検定スコア、3.学業成績、4.面接で行います。また、一部の協定校では本学とは異なるGPAの基準が定められており、より高いGPA基準が優先されます。詳細は国際交流センターで確認してください。
留学先で修得した単位はすべて認定されますか?
留学先で修得した単位は、他の認定単位を含めて60単位を超えない範囲で、本学において修得した単位として認定が可能です。科目ごとの個別認定のため、必ずしも全ての単位が認定されるとは限りません。事前にアドバイザー教員、教務委員(英語英米文化学科は留学単位認定委員)との相談が必要です。
4年間で卒業できますか?
本学の留学プログラムを利用して留学した場合の留学期間は、本学の修業年限に含まれ、基本的には最低修業年限で卒業が可能です。教職等の資格を取得する場合や実習・実験の多い学部・学科においては、留学先で修得した単位の認定に一部制限があり、卒業に必要な単位数を満たすことができず、最低修業年限内に卒業できないことがありますので、十分に注意してください。
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