災害対応

平常時

非常時に備え、日頃から各建物に掲示してある避難経路図で避難経路を確認し、非常ベル・消火器・避難器具のある場所を覚えておいてください。
避難経路図は、各建物入口付近に掲示されています。
消火器・避難器具は各建物廊下に設置されています。
火災・地震などでけが人が発生し、処置が必要な場合は保健センター(本部棟1F)へ連絡してください。心停止を起こしている場合は、キャンパス内にあるAED(自動体外式除細動器)を使用してください。

AED設置場所

  • N1棟1F 自販機コーナー横
  • N2棟1F 入り口横
  • N3棟1F 入り口横
  • E1棟1F 入り口横
  • W1棟1F 入り口横
  • W2棟1F 入り口横
  • W3棟2F 入り口横
  • W5棟2F 入り口横
  • 本部棟1F 防災センター前
  • 図書館1F 入り口横(ラウンジ内)
  • 体育館2F アリーナ入り口横
  • KIDSセンター 受付

緊急時対応

火災等の災害、または、友達や教職員の異変を発見したら、下記により連絡してください。
各校舎の緊急電話の配置場所の詳細については、K-portで閲覧可能の為、必ず確認してください。

緊急電話配置図

K-port ログイン → リンク → 学生生活 → 緊急電話配置図

地震

大地震に対する日頃の準備について

大地震の発生は防ぐことはできなくても、適切な準備を行うことで被害を軽減することができます。学校では食料の備蓄をしていますが、災害の規模によっては十分に賄うことが出来ないこともあります。自助努力の観点から各自必要な物を備えておきましょう。

通学時に携帯携したいもの

  • 現金(公衆電話等の小銭)
  • 学生証
  • 健康保険証
  • 大学⇔自宅の地図(徒歩帰宅用)
  • 常備薬
  • 携帯バッテリー
  • 携帯ラジオ
  • 連絡先のメモ

学内の個人ロッカーに常備したいもの

  • ペットボトル飲料(水筒にもなる)
  • 非常食(長期保存クッキー、チョコレート、飴など)
  • 生理用品、ビニール袋
  • 雨具(雨合羽、防寒にもなる)
  • コンタクト用品、予備眼鏡

ロッカーにあれば便利なもの

  • ウエットティッシュ
  • 下着、靴下
  • 洗面用具(水を使用しない物)
  • タオル
  • 運動靴(徒歩帰宅用)
  • LEDミニライト(徒歩帰宅用)
  • ホイッスル(徒歩帰宅用)

防災関連情報 (名古屋市提供)

名古屋市が提供している防災情報サイトには、役立つ情報が沢山ありますので活用しましょう。

広域避難所が掲載されている「あなたの街の地震マップ」や「徒歩帰宅支援マップ」は、各自で印刷して自宅や下宿の見やすいところに貼っておき、一時避難所・広域避難所の情報を確認しておきましょう。

集中豪雨・台風

休講措置

災害時の連絡方法

大学への連絡方法

大学への安否連絡はK-PORTからお願いします。

  1. K-PORTにログイン
  2. トップ画面〈新着情報〉の「安否確認」をクリック
  3. 「返信内容」の設問に回答し、「送信」をクリック

一つの安否確認に返信は1回のみです。

大学からの情報・連絡は、金城学院大学のHPで確認してください。電話での連絡は極力控えてください。

×