とある金城生の1日

SAのNさん(国際情報学科3年生)

私について

 基本的に毎日学校に登校していました。授業は基本的にオンデマンドか対面でした。オンデマンドは時間の融通が利くので、本来、授業の時間である火曜日の2限の時間にアルバイトをして、当日の夜にオンデマンドの授業を受けて上手く両立させることができました。
 授業以外の時間、特に金曜日はアルバイトかゼミ(国際情報演習)の活動をしていました。1、2限がオンデマンドの日が殆どだったので、朝にはそこまで悩まされる事なく日々を送れていたかと思います。

ある1日(木曜日)

 今日は駅で友達と一緒になれたので、しゃべりながら通学しました。
 DTP技術の授業では、PC教室のiMacを使用します。自分のMacbookと違って、大学のiMacは画面が大きく使いやすいです!PC教室にしかないAdobe製品が使えるので、集中して授業を受けます。
 お昼休みは友達と一緒ですが、食べてる最中は「黙食」と言って黙って食べます。食べ終わったら、おしゃべりしていますよ。

1限 眠たい目を擦りながら、登校です。大学で友達に会うまでは1日の中で一番憂鬱です。
2限 授業でひたすらパソコンを触っていました。
友人と食堂でご飯を食べます。とても優雅な時間です。
3限 発声をメインとした授業でストレスを発散します。
4限 SAとして質問対応をしていました。1日を通してとても充実していました。

未来の後輩へのメッセージ

 対面に合わせ、オンデマンドやリアルタイムなどの授業形態が増え、はじめのころは戸惑う場面が多々出てくると思いますが、決して焦る事なく落ち着いて取り組んで貰えたらと思います。学部にもよりますが、国情には優しい先生方がたくさんいらっしゃるので、安心してください。また、もし何かわからないことなどあれば、マルチメディアセンターや先輩方に聞くのもいいでしょう。
 大学生は勉強とプライベートのバランスが一番自由に考えることができる時間だと思うので目一杯大学生活を謳歌してください。