とある金城生の1日

SAのMさん(文学部日本語日本文化学科2年生)

私について

 ほぼ毎日対面授業があったため、よくSAとして勤務していました。また、心機一転して資格の取得(簿記3級)のためにキャリアアップ講座を受講していました。授業は殆どがオンデマンドだったのですが、自分でどの授業をいつやるのかを明確に設定していました。決まった時間で動くことにより、時間に余裕が出来、様々なことを取り組むことが出来ました。

ある1日(木曜日)

 オンデマンドの授業はついつい課題を後回しにしたくなると思います。ですが、早めにやっておいた方がいいです。理由としては、先生とのやりとりにタイムラグが発生するからです。
 早い場合だとその日中に返答を貰えますが、先生によっては二週間以上返答がない場合もあります。返答が中々返ってこない場合は、履修支援センターへの問い合わせをすることもありました。
 課題に取り組んでから問題が発生することが多々あります。問題が発生しても余裕をもって対応できるように、課題は溜めこまずにコツコツとこなすようにしておきましょう。

1限 博物館展示論の授業録画をスマホで見ながら学校に通学していました。
2限 N棟で対面授業を受けていました。
小説と映画を比較して考察するのが楽しかったです!
友人と食堂でご飯を食べていました。
3限 SAとして学生からの質問に対応します。
自習の受付やPC教室の施錠管理もしています。
4限 授業録画を視聴し、当日の6時までに提出する課題をやっていました。
5・6限 キャリア・アップ講座を夜7時まで受講していました。

未来の後輩へのメッセージ

 最後の授業時にこれまでresponに描いたものを出席で出すように指示されたことがありました。PCでmanabaからresponを提出していたのですが、その方法だとこれまで提出したresponが確認できずに困ったことがありました。responはスマホのアプリからだと提出したものを見られるそうなので、アプリをインストールすることをおすすめします。
 オンデマンドの授業が多かったため、普段だと必修科目の授業とかぶってしまい受けられないキャリアアップ講座を受けたり、通学時間をオンデマンドの視聴時間に当てる事が出来ました。