2009年04月26日 (日)

今日のお題:『どう生き どう死ぬか――現場から考える死生学』(弓箭書院)に1.5章くらい書きました。

『どう生き どう死ぬか――現場から考える死生学』
監修 清水哲郎
編者 岡部健/竹之内裕文
体裁 四六判 292頁 並製
定価 2,000円+税
ISBN 978-4-900354-90-6
Amazon.co.jp: どう生き どう死ぬか―現場から考える死生学: 岡部 健/竹之内 裕文編他, 清水 哲郎: 本

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   目次

 序 どう生き、どう死ぬのか

1部 生と死の現場から 

 1章 在宅ホスピスの現場から   
 2章 看取りを支える、生を支える
 3章 最期の選択
 4章 教育現場における生と死 

2部 生と死の探究

 5章 死すべきものとして生きる 
 6章 死すべきものの仕事
 7章 遺された言葉  

3部 生と死の語り

 8章 ?あの世?はどこへ行ったか(後半半分) 
 9章 日本人の死生と自然 (全章)
 10章 死別の悲しみとそのかなた
 11章 受け継がれていく生

 終章 人生の終りをどう生きるか

 文献
 索引
 
 ―コラム紹介―
・病院の思想(←これを書きました)
・ホスピス・緩和ケア
・告知とインフォームド・コンセント
・安楽死
・QOL
・死のタブー化
・死を詠む
・虫のしらせ
・自然死
・スピリチュアル・ケア
・イエ永続の願い


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