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薬学部 薬学科 5年生の深谷栞さん(永津研究室)が実験を行い、筆頭著者として執筆した英語論文が、英文学術雑誌に掲載されました。

薬学部 薬学科 5年生の深谷栞さん(永津研究室)が行った「Non-toxic Level of Acetaminophen Potentiates Carbon Tetrachloride-induced Hepatotoxicity in Mice」と題した論文が、日本薬学会が出版している英文学術雑誌「Biological and Pharmaceutical Bulletin」に9月1日に掲載されました。

深谷さん自身がほとんどの実験を行い、筆頭著者として論文執筆しました (吉岡助教指導)。

動物実験では、肝障害を引き起こすことが知られている2種類(アセトアミノフェンと四塩化炭素)の化学物質を、同時に曝露した際の複合毒性を検討したもので、結果として、2種類を同時に曝露すると相加/相乗的に肝障害が増悪化する結果がでました。

ヒトでも解熱鎮痛剤として処方されるアセトアミノフェンですが、通常では特に問題がなくても、軽度な肝障害などが起こっていると肝毒性が強く出ることを示唆しており、ヒトにおいても十分飲みあわせ等、注意が必要であることを再確認させる内容となっています。


論文はこちらからご覧いただけます。