今日のお題:北原かな子・鈴木啓孝・藤原義天恩三先生より北原かな子・浪川健治編『近代移行期における地域形成と音楽:創られる伝統と異文化接触』(ミネルヴァ書房、2020年1月15日)をご恵贈賜る。
北原かな子・鈴木啓孝・藤原義天恩三先生より北原かな子・浪川健治編『近代移行期における地域形成と音楽:創られる伝統と異文化接触』(ミネルヴァ書房、2020年1月15日)をご恵贈賜る。お心掛け戴き誠に感謝申し上げる次第です。


北原かな子・浪川健治編『近代移行期における地域形成と音楽:創られる伝統と異文化接触』(ミネルヴァ書房、2020年1月15日)
https://www.amazon.co.jp/dp/4623086461/
音楽と申しますのは当方のおよそ守備範囲外なのですが――音曲に長けた人間をやったことがない――、この時期の文化事象という側面から考えると仲々に面白いものがあろうかと。個人的には、�掘檻靴寮偽飢颪里�話は、「なんで明治期にはあんなにハリストスだったんだろう」という東方の、もとい当方の日頃の疑問からしてはなはだ興味深く拝読した次第。いわゆる文部省唱歌が「伝統化」される過程は�掘�10がおすすめ。「懐かしい日本のしらべ」とか言っていてはいけないのであります。まぁ、100年たてば〈立派な〉伝統かもしれませんが。
北原かな子・浪川健治編『近代移行期における地域形成と音楽:創られる伝統と異文化接触』(ミネルヴァ書房、2020年1月15日)
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【目次】
序章 時のなかの音と音楽:移行する時代、変化する感性(浪川健治)
第�吃堯ゞ畧ぬ噂阿侶歿修班雹里料娚�
第1章 祈り、そして娯楽:近世津軽の「騒」と音(浪川健治)
第2章 教養としての音曲・娯楽としての音曲:偕姫の養育をめぐる近世後期の萩藩の動向(根本みなみ)
第3章 近世後期の大名家奥向における奏楽の変容:松浦静山と松浦熈の比較から(吉村雅美)
第�局堯^楾坿�の民衆文化と音楽
第4章 北部沖縄における伝統音楽の変容:久志・辺野古の事例から(古家信平)
第5章 三味線の近世:「津軽三味線」以前(浪川健治)
第6章 平尾魯僊の聴いた音と音楽:北奥地域のグローバル化と社会変容(藤原義天恩)
第�敬堯〕粒擇療�来と近代音楽の世界
第7章 東方正教の音楽と士族(山下須美礼)
第8章 明治初期弘前における洋楽受容と讃美歌(北原かな子)
第9章 明治一四(一八八一)年の天皇巡幸と弘前藩士族による雅楽(北原かな子)
第10章 交差する邦楽調査と唱歌編纂:明治四〇年代の東京音楽学校に着目して(鈴木啓孝)
終章 歴史史料に音を読む(北原かな子)
あとがき
索引
音楽と申しますのは当方のおよそ守備範囲外なのですが――音曲に長けた人間をやったことがない――、この時期の文化事象という側面から考えると仲々に面白いものがあろうかと。個人的には、�掘檻靴寮偽飢颪里�話は、「なんで明治期にはあんなにハリストスだったんだろう」という東方の、もとい当方の日頃の疑問からしてはなはだ興味深く拝読した次第。いわゆる文部省唱歌が「伝統化」される過程は�掘�10がおすすめ。「懐かしい日本のしらべ」とか言っていてはいけないのであります。まぁ、100年たてば〈立派な〉伝統かもしれませんが。