2012年02月20日 (月)

今日のお題:東北大学東北アジア研究センターシンポジウム「聖典とチベット:仏のことばを求めて」

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日時:2012年2月19日(日)13:00?18:00 入場無料 参加自由
場所:東北大学片平さくらホール 2 階 仙台市青葉区片平2-1-1


講演(1) 奥山直司(高野山大学)
 「河口慧海による梵語・チベット語仏典の収集とその意義」
講演(2) 長岡龍作(東北大学)
 「日本美術史研究者にとっての河口コレクション」

発表(1) 高本康子(群馬大学)
 「多田等観関連資料の現在」
発表(2) 菊谷竜太(東北大学)
 「インド仏教聖典の翻訳とチベット大蔵経の形成」
発表(3) 井内真帆(日本学術振興会)
 「蔵外文献をめぐる学界動向と日本所蔵蔵外文献の活用に対する提案」
発表(4)吉崎一美(ネパール研究家)
 「河口コレクションとネパール仏教」

パネリストによるセッション


※パネルセッションの司会をやりました。

東北大学 東北アジア研究センター
http://www.cneas.tohoku.ac.jp/news/2012/news120117.html

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