2010年11月20日 (土)

今日のお題:「他者としての「中国」研究――近代日本における学知の形成」

$FILE1_l桐原健真「他者としての「中国」研究――近代日本における学知の形成」、嶺南大学校中国学研究センター・東北大学大学院日本思想史研究室共同開催国際シンポジウム「東アジアの思想と対話:国境・テキスト・礼楽」(2010年11月20日:大韓民国慶山市・嶺南大学校、パネルセッション「日本における中国研究の現況」)

近代日本における中国研究が、いかに近代以前の儒学・漢学と断絶しているのかという近代学知の問題をお話ししましたが、どのくらい共感が得られたかは未知数。時間も無かったしね。

まぁ、数日前まで発表する予定すらなかった割には面白くできたかと。

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