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【ミュージアムのワークシート集】
*学校の社会見学を想定してご紹介しています。

【見学前】
北海道博物館(北海道札幌市)(https://www.hm.pref.hokkaido.lg.jp/guide/school/worksheets/)
学校団体がスムーズに博物館内を見学することができます。
種類別やレベル別に分けられ、事前学習、見学、事後学習の3段階学習が可能であるため多様な場面で使用することができます。
岐阜かがみがはら航空宇宙博物館(岐阜県各務原市)(https://www.sorahaku.net/school/education_program/junior/)
将来の航空宇宙産業を担う人材の育成を目指し、こどもたちの興味や理解を促すことを目的としたプログラムが用意されています。
各学年にあった教材を使用することで”事前” ”見学” ”事後”の3段階学習に適応し、事前指導や振り返りに使用することもできます。
広島平和記念資料館(広島県広島市)(https://hpmmuseum.jp/modules/info/index.php?action=PageView&page_id=133)
小学4年生〜6年生向け・中高生向けのワークシートが用意されています。
原爆被害の実相を分かりやすく伝え、平和の大切さを学んでもらうための平和学習用冊子です。
原爆の背景や経緯、原爆被害の実相を事前に学ぶことで展示への深い洞察力を得て見学することができます。
日本科学未来館(東京都江東区)(https://www.miraikan.jst.go.jp/resources/provision/InquiryBased/)
日本科学未来館学習探求学習プログラムでは、展示見学と学校での準備やまとめを合わせた計6コマ分の授業を提案するパッケージです。
自分の興味や関心に沿って学ぶことで子供達の主体的な学びが深まり、児童の探究心を育てます。
上野動物園(東京都台東区)(https://www.tokyo-zoo.net/zoo/ueno/school_program/index.html)
観察やクイズなどを通して動物について楽しく学べる学習プログラムが用意されています。
教員活用ガイドブックや教材が多数用意されており、生徒の学びを手助けし展示への理解が深まります。
トヨタ産業技術記念館(愛知県名古屋市)(https://www.tcmit.org/learn/program)
小学5年生向けプログラムは、教科書と連動し全6時間で構成されています。
事前学習・見学・振り返りを通して、機械や自動車のしくみを比較・観察しながら、子どもたちの主体的な学びを促します。
指導者用の指導案や児童用の調査シートも用意されており、学習効果を高める工夫がされています。
日本モンキーセンター(愛知県犬山市)(https://www.j-monkey.jp/education/materials.html)
事前学習や園内見学に活用できるワークシートが用意されており、霊長類の体のつくりや行動の観察を通して理解を深めることができます。

【見学時】
つくばエキスポセンター(茨城県つくば市)(https://www.expocenter.or.jp/group_use/#point116_7)
館内を周り、クイズを解き進むワークシートが用意されています。
館内の構造がわかりやすく記してあります。
幼児から高校生まで、幅広い年齢に対応したワークシートが用意されています。
国立民族学博物館(1)(大阪府吹田市)(https://www.minpaku.ac.jp/teacher/school/worksheet/tenjijyo)
ブック形式で地域別の簡単な内容のワークシートです。
ブックを組み立てるところから楽しめる要素が含まれています。
国立民俗学博物館(2)(大阪府吹田市)(s://www.sci-museum.jp/info/group/download/)
アクティビティーカードです。
時に発見したこと、見つけたことを記入することが出来ます。見学後の振り返りや仲間との共有に役立ちます。
千葉市科学館(千葉県千葉市)(https://www.kagakukanq.com/group/learning/)
小学3年生〜6年生まで学年ごとに指導項目が作成されています。
自由記述欄が多く、学んだことを言語化することができます。教員用の解答例も用意されています。
東山動植物園(愛知県名古屋市)(https://www.higashiyama.city.nagoya.jp/education_guide/self/index.html)
動物・植物の観察を手助けするシート式のセルフガイドとクイズラリーが用意されています。
動物ごとに作成されているため、多くの種類のワークシートが用意されており長い時間楽しむことができます。
大阪市立科学館(大阪府大阪市)(https://www.sci-museum.jp/info/group/download/)
たんけんラリーという主要な展示物をめぐるワークシートです。
児童が気づいたこと、分かったことなど自由に記述することが出来ます。

【見学後】
広島平和記念資料館(広島県広島市)(https://hpmmuseum.jp/modules/info/index.php?action=PageView&page_id=133)
小学校高学年から中高生まで対応できる内容で、年齢に合わせて使い分けが可能です。
書き込み式のワークシートが含まれていて、自分の考えを整理しながら学習できます。教員向けの解答例も用意されています。
国立科学博物館(東京都台東区)(https://www.kahaku.go.jp/learning/learningtool/material/learning_sheet.html)
理科の授業で使用できるような、骨を一つ一つ組み合わせるパズルです。
館内のVRを使って、その展示物を確認しながら組み合わせることができます。
また、生徒がワークシートを解き、教員はワークシート解説に書かれている館内番号を見ながら、「かはくVR」を用いて実際に映像で見せながら解説することができるようになっています。
静岡県立美術館(静岡県静岡市)(https://spmoa.shizuoka.shizuoka.jp/archive/online_education/)
学校からオンラインで利用できる鑑賞教育プログラムです。
ロダンの「地獄の門」のVRや池大雅の描いた屏風の超高精細画像を、個々の生徒・児童の端末から鑑賞し、表現の意図や特徴を感じ取ったり、考えたりすることが出来ます。