就職活動 Q and A

ページの先頭へ

主に3・4年生、大学院2年生向けの質問

キャリアについての質問

やりたい仕事が見つからず、焦ってしまいます。

日本には約152万の会社があり、3万種の仕事があるといわれています。そして、「好き」とか「できる」などの視点から、みんな仕事を探しているのです。初めから一生働ける会社を見つけようとせず、もう少し力を抜いて「駄目だったら転職もできる」くらいの気持ちを持ってはいかがでしょうか?また、働いているうちに仕事が楽しくなることもあります。世の中にいる6380万人の就業者のみんなが、最初からやりたい仕事があって、その職に就いているわけでもありません。どうしても見つからないときは、「とりあえず働いてみてから考えるか」という気持ちでもいいかと思います。

就職活動をやらなければいけないという気持ちはありますが、積極的に活動する気になれません。

やる気がなくなった原因は、何か思い当たりますか?就職活動をする目的が明確でないままに活動を続けると、途中で「何のためにこんなことをしているんだろう?」という疑問が湧き、やる気がなくなることがあります。仕事は生活のためにお金を稼ぐという面もあるのですが、もうひとつ、人や社会の役に立ちたい、人から感謝されたいという気持ちを満たすためということもあります。会社の人や、仕事を通じて知り合った人の役に立つことで、仕事のやりがいを感じることもあります。ですから、自分が人から感謝される、あるいは自分のやる気が出るといった仕事を探すことが就職活動だと考えてみると、やる気も出るのではないでしょうか。

広報志望ですが、最初は営業や販売に配属されるというのは本当ですか?

「最初は営業や販売に配属」と決まっているわけではありませんが、一般的には、まずは商品が販売されるまでの流れを知り、それらの経験を生かして次のキャリアを考える企業が多いようです。というのも、広報はお客様と接し、なおかつ企業全体の組織体制も知らないと務まらないからです。面接のときには広報志望に固執せず、柔軟な姿勢でのぞんだほうが内定につながります。どうしても最初から広報職に就きたい人は、志望理由をはっきりさせたうえで、職種別採用を行っている企業を探してみましょう。

将来、国際的な仕事をしたいのですがどうしたらいいですか?

「英語を話せるようになりたいから、国際的な仕事をしたい」といわれたら、企業は困ってしまいます。企業は英語教室ではありません。英語を使う仕事があるなら、はじめから英語を使える人を採用します。採用選考では、あなたのしたいことをアピールするのではなく、あなたが何が出来るかをアピールしなければなりません。自分にはどんな能力や長所があるかを探し、それを生かせる職種や会社はどこかということを考えてみてはどうでしょうか。また、なぜ英語を話せるようになりたいのか、なぜ起業する人を見たいのかなど、明確な理由を話せるようにしてください。ポイントは、単なるあなたの希望やあこがれではなく、それが会社にとってどのようにプラスになるかです。

ページの先頭へ

自己分析、自己PRについての質問

自己分析で自信を失ってしまいました。

多くの学生が自己分析を進めていく中で、ぶつかる悩みの1つが、「自分には何も取り得がない」ということ。でも、「取り得のない」人間は、この世にはいないはずです。物事を逆から見れば、ご自身が欠点と思っている点も長所となります。例えば、「消極的→慎重」「頑固→物事にこだわる」「わがまま→自己主張ができる」など。このように欠点を長所に変える練習をしてみてはどうでしょうか。”自己分析”という言葉の響きから難しくとらえると、ほかの人と同じではいけないという意識を持ってしまいがちです。でも、ほかの人と同じ点があってもおかしくありません。

自己分析をどのように行ったらいいかわかりません。

自己分析が思うように進まないとき、自分ひとりで考えているのでは前に進みません。自己分析は実際に行動してみると見えてくることもあります。

1. 過去の写真やビデオを見る。 自己分析において過去の自分を振り返れることは欠かせません。とはいえ、自分の記憶だけでは、当時の自分が何を考えていて行動していたかを思い出せないときもあります。家族と一緒に写真やビデオを見ながら話してみましょう。過去の自分が分かるのと同時に、家族から見た自分を知ることが出来ます。

2. 昔の友人に会ってみる。 旧友と会う機会をつくってみましょう。懐かしい話の中に、忘れていた自分が浮かび上がってくるでしょう。また、しばらく会っていない友人からは、あなたが昔に比べてどう変わったかが見えるはず。自分の人間的な成長を知る大きなチャンスです。

3. 長所、短所はできるだけ多く書き出してみる。 自己分析に入る前に、とにかく長所、短所をできるだけ多く、正直に書き出してみましょう。自分の中で考えるだけではなく紙に書いてみましょう。書くことで、気恥ずかしく思ってしまう長所や、隠したいような短所を客観的に見ることができます。

ページの先頭へ

業界・企業研究についての質問

志望企業や志望業界は早めに絞り込むほうがよいですか?

「自分がやりたい仕事は何か」ということをよく考えて、「その仕事を一生懸命できる業界や企業を探すこと」が大切です。自己分析や企業研究にしっかり取り組む前から、志望を決めてかかるのはよくありません。特に、昨今の厳しい就職状況では、選択肢は多いほうが有利です。幅広い業界や企業に目を向けて、視野を広げましょう。

化粧品メーカー志望ですが、その企業の製品を使ったほうがよいですか?

他社の化粧品を使っているからといって、採用の合否に影響することはありません。もちろん、その企業の製品を一式そろえる必要もありません。しかし、本当にその企業を志望しているのであれば、その企業の製品を試しに使ってみるくらいの積極性と探究心が必要です。そのときに案じたことを自分なりの言葉で話せば、自己PRにつながります。こういう前向きな姿勢は、すべての業界や企業に共通して求められる資質であると心得ておきましょう。

志望動機を書くときに企業の求める人物像に合わせがちになり、説得力を出せません。

志望動機は、「なぜ他の会社ではなくその会社なのか」が大事なポイントとなります。出来るだけ企業研究と職種研究を行い、行きたい企業で自分の能力をどう発揮できるかをアピールしましょう。企業の求める人物像に無理やり自分を合わせるのではなく、その人物像にあっている自分のエピソードを探してみてはいかがでしょうか。また、エントリーシートは、とにかく何度も書いて、書いたら読み返して推敲し、周りの人にも必ず読んでもらってください。繰り返し書いているうちに、だんだん分かりやすく、説得力のある文章になってくると思います。

自己PR、志望動機の書き方のコツはありますか?

自己PRは、大学時代のことを具体的に書いてください。勉強でもクラブ活動やアルバイト、続けている趣味などでもかまいません。企業が知りたいのは、どのような大学時代を送り、どのような経験をして、何を得たかです。そして志望動機は自己PRを基に、自分の能力を生かして会社でどんなことがしたいかを書いてください。大切なのは「自分がその会社に入ったら何ができるか」を伝えることです。

ページの先頭へ

会社説明会・会社訪問についての質問

予約不要の会社説明会に参加するとき、何をもっていけばよいですか?

最低限の持ち物は、履歴書・筆記用具・メモ帳・スケジュール帳です。さらに、その場で会社訪問カードやエントリーシートなどを記入して提出する場合があります。「学生時代に打ち込んだこと」「どんな社会人になりたいか」「当社に入社したらどんな仕事をしたいか」などの質問が想定されますので、自己分析と企業研究をして、ノートにまとめて持っていきましょう。

会社説明会と同時に筆記試験がありますが、筆記試験に自信がありません。

筆記試験は、とにかく試験問題集を買って、問題を解いてみるしか対策法はありません。また、一般的に説明会への参加は、早めの日程のほうが採用枠が大きい場合が多いようです。できる限り努力し、チャンスを逃さないようにしてください。

Webテストの対策はどのようにしたらいいのでしょうか?

Webテストには、SPI2と似た問題が出題される「WEBテスティングサービス」や「テストセンター」といったものがありますが、玉手箱やTG-WEBなどWebテスト独自の問題もあります。テストの問題は、1画面ずつ表示されるものが多く、紙のテストと違って試験を始める前に全体の難易度を確認することが難しいので、事前に出題形式を知っておいたほうがいいでしょう。画面操作のコツなども、対策本などで確認しておくことをおすすめします。

会社訪問のときに「自由な服装で」と言われたら、どんな服装で行けばよいですか?

採用担当者は清潔感を見ています。常識の範囲内で、清潔な印象を与える服装を選びましょう。ジーンズやノースリーブはふさわしくありません。特にアパレル系の企業の場合は、センスも問われます。志望企業の店舗を観察して、その雰囲気を考慮したうえで服装を選びましょう。

書類を封筒に入れて提出するときに、企業に持参する場合も封をしたほうがよいですか?

採用担当者に手渡しする場合は、封をする必要はありません。企業に持参する場合でも、代理の人の預けるときは封をします。封筒はA4判の履歴書を折らずに入れられる大きさで、提出書類をまとめて一緒に入れます。郵送の場合は、封をして「簡易書留扱い」で送ると良いでしょう。

ページの先頭へ

筆記試験・面接試験についての質問

緊張するタイプなので、面接でもうまく話せそうにありません。どうすればよいでしょうか。

採用担当者も、面接慣れした志望者を求めているわけではありません。もし緊張して上手く話せないようなら、初めに「少し緊張しておりまして」と素直に言いましょう。その一言で心も落ち着きますし、それで面接官の印象を悪くすることもないでしょう。

面接で自然な話し方をするにはどうしたらいいでしょうか。

面接には事前の練習は不可欠です。ぶっつけ本番で臨機応変に答えられる人は、そんなにいないと思います。答えを暗記してきたかのような印象になるのは、きっと話し方の問題ではないでしょうか。目を泳がせず、しっかり、面接担当者の目を見て自信を持って話すようにされたらいいのでは?また、時間を決めてテープレコーダーに吹き込んで、自分の声や話を客観的に聞いてみてはどうでしょうか。ちなみに、アナウンサーが話すスピードは、1分間で350文字くらいといわれています。

志望企業の面接日が重なってしまった場合、面接の日程を変えてもらうことは出来ますか?

「2~3日前ならいいが、当日キャンセルは絶対に駄目」という企業や、「1次面接の場合は考慮するが、最終面接は変更しない」など、企業によって対応はまちまちです。いずれにしても、「他社と面接が重なっている」とは言わず、「学校の授業がある」など理由を考えたほうがよいでしょう。

集団面接で、制限時間を過ぎても完璧な自己PRをする人と時間を守る人では、どちらが有利ですか?

ビジネスでは、どんなときでも相手の時間を考えて話すのは鉄則です。「時間を守る」ということは、社会人の最低限のマナーと心得ましょう。また、面接のときには公平を期すため、同じ条件で課題が出されます。集団面接のときにタイムオーバーした人を有利とする面接官は、まずいません。時間制限がある場合は、ペースを考えて話しましょう。

企業の求める人物像に自分を合わせてしまう

志望動機は、「なぜほかの会社ではなくその会社なのか」が大事なポイントとなります。できるだけ企業研究と職種研究をし、いきたい企業で、自分の能力をどう発揮できるかをアピールしましょう。企業の求める人物像にむりやり自分を合わせるのではなく、その人物像にあっている自分のエピソードを探してみてはいかがでしょうか。また、エントリーシートは、とにかく何度も書いて、書いたら読み返して推敲し、周りの人にも必ず読んでもらってください。繰り返し書いているうちに、だんだん分かりやすく、説得力のある文章になってくると思います。

自己PR、志望動機の書き方のコツはありますか?

自己PRは、大学時代のことを具体的に書いてください。勉強でもクラブ活動やアルバイト、続けている趣味などでもかまいません。企業が知りたいのは、どのような大学時代を送り、どのような経験をして、何を得たかです。そして志望動機は自己PRを基に、自分の能力を生かして会社でどんなことがしたいかを書いてください。大切なのは「自分がその会社に入ったら何ができるか」を伝えることです。

最終面接までは進みますが、なかなか内定が出ません。

面接を通過しない人の原因として、以下のような原因が考えられます。 (1)話の内容が抽象的で具体性に乏しい (2)入社してからやりたいことが明確でない (3)自分の話したいことだけを一方的に伝えている

このいずれかに該当していませんか?自己PRは自分の能力が表せる経験を話し、志望動機はその能力を最大限に生かせるのが、志望企業の該当する部署であることを言えばいいのです。面接が始まってしまった時期に、短時間でできる自己分析は、学生時代に一生懸命に打ち込んだことを洗い出すことです。勉強でも、サークルでも、アルバイトでも、趣味でもなんでもいいので、探してください。その中に自分の長所があります。

ページの先頭へ

内定についての質問

複数内定を獲得しました。やりたい仕事をとるか、働きやすさを取るかで悩んでいます。

体力面がネックになって志望企業への入社を迷うようであれば、勤務内容とともに精神なタフネスさも併せて考える必要があります。「仕事の大変さ」は仕事に慣れてくれば、自分でコントロールできる余裕も出てくるため、ある程度、調節は出来るのではないでしょうか。また、やりたい仕事であれば、時間が経つのも忘れて没頭できる楽しさもあります。しかし、生身の身体ですから精神面での考慮も必要です。精神的にキツくなったらリフレッシュするというバランス感覚があれば、体力は持つと思います。厳しいことにチャレンジするほうが、自信を大きく成長させることにつながるとも言えます。気になっている福利厚生は、人事担当者に確認することをおすすめします。納得の上での会社選びがベスト、ということを忘れないでください。

就職活動を終えるタイミングは?

自分が決めた内定先で、自分が納得できるかを考えてください。毎年、就職先が決まると目標を失ったような気がしたり、もっと自分に合った企業があるようで後悔したりするいわゆる「内定ブルー」という状態になる人がいます。就職先に対して何か納得できないことがあるのか、それとも一時的な内定ブルーなのかを良く考えて、就職活動を続けるかどうかを決めてください。決断して入社すれば、働くのはあなたですから、勤務地、給与、仕事内容について気に入っている部分、気に入らない部分をもう一度見直してみましょう。家族や友人、大学の就職課の担当者などに相談してもいいとは思いますが、あくまで働くのは、あなた自身であることはお忘れなく。

ページの先頭へ

就職についての家族との話し合いについて

家族が私の選んだ仕事に反対し、興味のない仕事をすすめてきます。

就職に関しては、家族を含めいろいろな人の意見を参考にすることは大切です。しかし、人の意見を参考にして会社に入って、もし、その仕事がつらかったり、つまらなかったりした場合に、あなたは後悔しませんか。そのつらさを人のせいにしたりしませんか。今、企業で求めている人材は、いろいろな情報を得て整理し、自分で解釈と決断をして行動し、結果を出す人です。

家族から営業職に就くことを反対されており、迷っています。

働くのはご家族ではなくあなたです。最終的に仕事を決めるのも、あなたです。これから社会に出て働けば、自分で決断しなければならないことばかりです。営業に向いていないという家族の意見の明確な理由、また、企業の人事の方には「適正がある」との意見を頂いて悩むのであれば、その発言をされた方の理由をそれぞれ聞いてみてはいかがでしょうか?その上で、ご自身で判断するのがいいのではないでしょうか?

ページの先頭へ

一般企業と公務員の選択について

公務員を目指して勉強していますが、一般企業の就職活動を平行してやるべきでしょうか。

企業は採用人数を増やしており、2次募集、空き採用、通年採用を行うところも増えています。そのため、7月以降でもチャンスはあるでしょう。今は、やはり公務員試験に向けて全力を尽くし、余裕があるときに、次への準備をしておかれたらいいと思います。不安は当然あると思いますが、目標を持って勉強しているのですから夢をかなえるべくがんばってください。

教育実習と企業への就職活動の両立は出来るの?

筆記試験、面接などの選考のピークは4月ですが、最終面接などは5月になるかもしれません。でも、既にスケジュールが決まっているのですから、企業の人事の方に事情を説明すれば、調整は可能かと思われます。ただし「なぜ、教員にならないのですか」という質問は必ず受けることになると覚悟しておきましょう。資格の一種として教育実習に行き、教員免許をとるのか、本当に教員という職を選びたいのか。今後の活動の進め方は、どちらを選ぶかで違ってきます。自分でどうしたいのかをよく考え、決めてください。

ページの先頭へ