金城台の里山 〜自然と共存するキャンパス〜

Satoyama Conservation

金城学院大学のキャンパスは、豊かな自然環境に恵まれています。学内に自然林が広がるだけでなく、キャンパス内外にはため池が点在し、キャンパスの東側に隣接する八竜湿地には、東海丘陵要素植物群と呼ばれる、この地域の固有種を含む貴重な植物群が生育しています。

2009年の金城学院創立120周年、金城学院大学設立60周年を機に始動した「キャンパス里山化計画」は、今も学生・教職員に受け継がれ、大学キャンパスの豊かな自然環境を適切に管理・保全する活動を続けています。

ロゴ

金城の里山は「八竜緑地・金城学院大学の里山」として、環境省の「自然共生サイト」に認定されています。2025年3月27日(木)には、本学音楽ホール「リリーハーモニー」にて認定証授与式が行われました。

概要

キャンバス里山化計画の内容や、金城学院の里山についてご紹介します。

里山に生きる動植物

金城学院の里山に生きる動植物を50音別でご紹介します。

金城学院大学 里山ブログ

金城学院の里山の最新情報をブログで発信しています。

金城学院創立120周年・金城学院大学設立60周年記念事業 としてスタートしました。

2009年に金城学院は創立120周年、金城学院大学は設立60周年を迎えました。
この記念すべき年を祝うとともに、学院と大学のさらなる発展の契機とするために、学院が学生や教職員に呼びかけ、記念事業のアイデアを広く募集しました。「キャンパス里山化計画」はその記念事業のひとつとして企画され、現在に至っています。