生活マネジメント学科丸山千賀子教授の論文「消費者政策における消費者団体の役割と有用性」が、民事法研究会発行「現代消費者法」に掲載されました。海外の事例を参考にしながら、わが国の消費者団体の課題を整理し、消費者政策における今後の役割と有用性について考察しました。科学研究費補助金のほか金城学院大学父母会特別研究助成費の助成を受けて実施した海外調査の結果をもとにまとめています。

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