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産学官の連携で「ランチで健康プロジェクト(高血圧とむくみ予防Week)」を実施しました!

  「ランチで健康プロジェクト」とは、健康都市を目指す尾張旭市が市役所の食堂で提供している「健康ランチ」を市役所の外に広げていくことで、尾張旭市民・在勤者が食を通じて健康になることを目的として、本学と尾張旭市が連携して実施する取り組みです。「ランチで健康プロジェクト」の先駆けとして、市内の企業である旭精機工業株式会社と食堂を運営している日本ゼネラルフード株式会社に協力を依頼し、社員の食事調査から得られる科学的な数値をもとに、社食献立の一部改善を実施しました。

 この取り組みの準備として2015年には、生活環境学部 食環境栄養学科
丸山智美ゼミ(給食経営管理論)の現在4年生、大橋ゆりさん、高橋玲央奈さんが、旭精機工業株式会社で社食を喫食する社員を対象に食事調査を行い、その結果を活用した献立を用いる健康教育の提案を行いました。

 今回は大橋さん、高橋さんの提案を参考に、旭精機工業株式会社の食堂にて、日本ゼネラルフードが減塩メニューを提供する「高血圧とむくみ予防Week」を9月12日から9月16日の1週間で実施しました。また、3年生の犬飼千尋さん、寺田愛梨さんが作成した、減塩教育のポスターや卓上メモを9月12日から10月6日まで設置しました。

 給食(社食)を用いて健康教育を行うことは、管理栄養士の重要な仕事のひとつ。犬飼さん、寺田さんは、「このプロジェクトを通じて、給食経営管理だけでなく公衆栄養としても効果が期待できる栄養管理を計画し、健康教育を実践する大切さを実感できました」、「今後、プロジェクトの効果を検証し、さらに有効な健康教育の方法を作り上げたいです」と語ってくれました。

管理栄養士の卵である彼女たちの今後の活躍にもご期待ください。